大阪府の医師の年収調査


さて、ここまでに色々な情報をお伝えしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
大阪府における様々な現状を知る事によって、転職を検討する地域への理解度が深まったのではないかと思います。

一見、転職にはあまり関係のないような情報にも感じるかもしれませんが、医師の転職に関してこのような情報を持っているか、持っていないかで大きく選択が変わってくるのです。
それこそ、都市部を検討していた方が郊外や地方を選ぶ、というように場所そのものや方向性そのものを根本的に変えてしまうこともあるほどです。

”情報を持っているか、持っていないかで転職先として選ぶ場所が変わる”というのは言葉にすれば当たり前のように感じるかもしれませんが、実際には意外とピンと来られない方も多いものです。
なので、みなさまにはぜひこのような情報の重要さを、意識していただければと思います。

それでは、今回は引き続き”大阪府における医師の年収に関する情報”を少しご紹介したいと思います。

大阪府の医師に関する年収情報

同府は、比較的有名な大学病院が立地している場所であり、収入に関しては少し気になる部分があるのではないかと思います。

平成25年度に出された統計調査

府内の平均年収は、全体では974万円、月給に換算すると74万円、ボーナスなどの賞与が74万円という結果がでておりました。
統計調査に参加した方々の平均年齢は38.3歳で月間労働時間は169時間というデータが出ております。

また、男女でも数値が大きく変わっているのが印象的です。
男性の平均が1031万円であることに対して、女性では826万円とおよそ200万円前後も収入に開きがあるのです。
ちなみに、これは余談かもしれませんが全国的な平均値を算出した結果は1071万円となっておりましたので、全国平均からは約100万円ほど低いという結果となっています。

何故このような結果が出てしまうのか

それはひとえに医学部のある大学が多数あることが要因として挙げられます。
卒業後は研修医として大学病院に勤める方が多くなる傾向があるため、どうしても平均値が低下してしまうのです。

実際、求人サイトから情報を検索してみると、年収1200万円以上、あるいは1800万円以上などの求人案件も決して少なくありません。
人口そのものはとても多い都市部であることから、実際には好条件を提示してくださる医療機関も多いため、1500万を超える収入は安定して見込めるのではないでしょうか。